ロシア人の帽子がにわかに流行っているようなので、ロシアで本物を買ってきた


ある日美容室で何気なくファッション誌を読んでいると・・・

見慣れない帽子をかぶった大学生が。

「あれ、これロシア人の帽子じゃん。」

しかも、おしゃれアイテム扱いされている。

ここにも↓

ここにも↓

ジャニーズまで↓

どうやら東洋大学だけで流行っているわけではなさそう。

これはアビエーターキャップというらしい。初めて知った。
なんとボリューム感を出すための甘小物として使われている。

あれ、日本でロシア人の帽子流行ってんの!?

さすがは世界一ファッションに敏感な日本の若者たち。
一体だれがブームの火付け役なんだろう?
(数年前のサルエルパンツのように、ブームになりきれず終わる予感がプンプンしますが・・・)

個人的にはまったくオシャレだと思いませんが、せっかく僕に縁の深いロシアという国のアイテムです。
ファッションに明るくない僕も今回ばかりは乗っかりたいと思います。

でも、普通に東京で買うんじゃダメだと思うんです。

せっかく流行っているなら”本物”を身につけたい。

そして、原宿でスナップされたい。

というわけで、

ロシアに買いに行きましょう

モスクワに到着しました。

ちなみにこの帽子の本場ロシアでは、

警察や駅員さん、警備員さんなどが制服の帽子として着用しています。
遠い日本で自分たちの帽子がボリューム感を出すための甘小物として扱われてるとは夢にも思わないでしょう。

ロシアではファッションアイテムとしてこの帽子をかぶっている人はいません。

それでは、お土産屋さんへ行きましょう

買い物スポット① 赤の広場前

まずはモスクワ中心部へ。

“赤の広場”の周辺には露店がたくさんあります。

ロシアのお土産はこういったプレハブのような露店で買うのがオススメです。
しっかりした店舗のお土産屋さんよりも、かなり割安で買うことができます。

空港のお土産屋さんはここら辺の露店の数倍の値段なので気を付けましょう。

残念ながらこの週はお祭りがあり、いつも帽子が売っているお土産屋さんの露店が出ていませんでした。

ということで次の買い物スポットへ。

買い物スポット② 地下通路

ロシアの大きい道路には、横断歩道がなく地下通路でしか横断できないところが非常に多いです。
そんな地下通路の多くには、こんな感じで小さいお店が並んでいます。↓

こういったお店の商品は露店並みに安いので、ここもおすすめです。

どうやらロシアではテナント料が小売価格にダイレクトに影響を与えるようです。

いいお店を発見!


ありました!ロシアの帽子!

その他にもロシアの伝統的な陶器や、

マトリョーシカも売っています。

今回はこの帽子と、

プーチンのTシャツを購入。

それぞれ650ルーブル(当時のレートで約1300円)でした。
高いお店だと1000ルーブルくらいするのでこれは十分安いです。

実はこの帽子は”本物”ではありません。
本当の帽子には動物の毛皮が使われていて、値段も5000ルーブルとか、高級なものは何万ルーブルもします。

ちなみにこの帽子のエンブレムは取り外すことができます。

余談ですが、エンブレムを外す前にこの帽子をかぶってスーパーで買い物をしていると、スーパーの警備のおじさんがすごい興奮して話しかけてきました。

「その帽子、最高だな!」

リューに聞いてみると実はこれ、ソ連のマークとのこと。

かなりソ連が好きなおじさんだったようです。

日本に帰国

さて、日本に帰ってきました。

原宿にスナップを撮られに行きましょう!

場所はスナップの名所、ラフォーレ前!

恥ずかしくて家からはかぶって来れなかったので、原宿駅のトイレでかぶります。

あとはラフォーレ周辺をウロウロするだけ!


信号待ちのフリをしてスナップ待ち。

1時間経過・・・

スナップされないので、写真好きの友達を呼んで撮ってもらいました。

スナップ完成!

せっかくなので、

ファッション雑誌っぽくしてみた。

うん・・・

・・・・・・・

これ、どこがオシャレなの?

おまけ:ロシア人がかぶってみた

さすがです。

ロシアで○○やってきたシリーズ